インタビュー
あ゛あ゛、記事を拾って、ページを3月に書きかけたままいろいろとあってとうとう7月!(^ ^;)先に日記のほうでご紹介したインタビューです。感想をまとめられないうちにまた夏コミ前の修羅場に入ってしまったのですが、Twitterでクラリオンワークショップ参加者さんのツイートとかリーディングの写真とか(写真つきでツイートしてるのがみんな女の子ということは、やっぱりそういう人気もあるんですよね?私ヘンじゃないですよね?こんな写真とか素敵じゃないですか?ていうかこの方本当に年とらないですね!(笑))
見ていてアップするのを我慢してると健康に悪い気がしてきたので、大急ぎでリンクだけアップします。まずはインタビュー。
Interview: The Lifecycle of Software Objects by Ted Chiang
今まで読んだチャン氏のインタビューの中では一番面白い!と思ったのですが、意外にもコメントがまったくついてなくて、なんだか奮起して怪しげな英語で書き込んでしまいました。その際に書いた下書きのみ、残しておきます。(コメントというより英語の練習を兼ねて自分の考えを確認するためにえんえんと書き出してみたもので、コメントとして投稿する前にばっさり編集しました(笑))
My impression on the interview(2016/4/15追記・四年ほど経ち、多少は英語が上達したのか、今読み返すと見るに耐えないので(笑)リンクは削除します)
日本語でのご紹介と感想はまたあらためて時間をとれたら…。(ピーター・グリーナウェイ映画の音楽を聴いてマイケル・ナイマンにハマったとか、シンディ・ローパーのライブに行ったことがあるとか、なんだか親近感が湧く、ファンには貴重な(笑)情報も載ってておすすめです!)ほんとに面白いので、英語がお得意なチャンファンの方、ぜひコメントを残して差し上げてください!とくにインタビュアーさんの話題の選び方、ナイスです!
クラリオン・ワークショップ
Twitterの「#clarion」のタグで参加者さんがちらほらツイートしておられます。ご興味のある方は覗いてみては。(私はTweetdeckにこれの検索カラムを作りました!(笑))
「これからテッド・チャンのクラスに行くんだよん(と英語で)」みたいなことが書き込まれていて、うらやましくて仕方がないです!(笑)
クラリオンのサイトにも短いインタビューが載ってます。書かないけど文学に関係した仕事(教師や司書、編集者など)につくことで利益はあると思う?などなど、「書くこと」に興味を持っている社会人にとって興味深い話題も。いつもどおり合理的なお考えで頷けます。
しかしサンディエゴ、いいなあ。コミコンもあるし!(今週末にはホビットパネルにマーティン・フリーマンも参加するはず!)…いや、ワークショップご参加の方はそれどころじゃないでしょうけど…。たしかチャンさんはクラリオン・ワークショップのことを「SF作家のブートキャンプ」とかっておっしゃってましたよね。ということはチャンさん鬼軍曹役なのか…?(ソフトな感じの鬼軍曹ですね~(笑))
…あ、それから。"The Lifecycle of software objects"で、またもや日本の星雲賞にも選ばれたそうです。おめでとうございます♪賞レースには基本的にあまり食指が動かないほうなのですが、こういうことがあるとまた来日してくださるかなあ❤とか希望が持てるので(笑)嬉しいです。
しつこいようですが、朗読会してほしいです!あの、こっそり身内でとかでなく、きちんとした会場とって、告知もしていただいて。お金とっていただいてぜんぜんかまいませんので。ていうか音源売ってくれたら買います!買わせてくださいっ!(笑)